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NFTシューター「Shrapnel」がEpic Games Storeで早期アクセスを開始

by Thomas

Shrapnelは、NFTとAvalanche上の暗号トークンを中心に構築された待望の一人称視点シューティングゲームで、著名なEpic Games Storeのマーケットプレイスを通じてPCゲームの早期アクセスを開始したと金曜日に発表しました。

ただし、この早期アクセス版「Shrapnel Training Exercises One」(STX1)は、同ゲームの「Extraction Pack」アクセスキーのいずれかを購入した人のみが利用できる。シュラプネルは、1日約8時間のプレイを3日間連続で提供する。

シュラプネルは発表後の金曜日にプレスやインフルエンサー向けのセッションを開催し、次のSTX1セッションは2月8日(木)から10日(土)までの3日間、賞品として10万ドル相当のSHRAPトークンを用意する。

ゲームスタジオNeonによると、すでに約3000人がキーを購入しており、含まれる機能や特典に応じて20ドルから100ドルの間で価格が設定されている。

最終的にシュラプネルは、2025年に本格的な無料ゲームとしてローンチされる予定だ。しかし、12月にリリースされる予定だったこの初期のアーリーアクセスのテイストは、サポーターを参加させ、途中でフィードバックを提供できるようにするためのものだ。プレイヤーはコミュニティ・プールから報酬を得ることもできる。

“シュラプネルの設立と開発を通して、我々の情熱的なコミュニティからのフィードバックは常に貴重なものであり、今日のゲームを形成してきました。「私たちは、従来のゲーム開発の常識を覆すという夢を持っていました。早期アクセスによるゲームプレイの実行は、プレイヤーを運転席に座らせ、超大作品質のAAAファーストパーソン・シューティングゲームへの舵取りを支援します。

「しかし、シュラプネル訓練演習のさまざまな段階を経て、私たちのコミュニティが私たちを支えてくれることで、私たちはプレイヤーとクリエイターの声に耳を傾け、報酬を与え、力を与えるという約束を実現し続けるでしょう」

と彼は続けた。

Neonは10月に2000万ドルのシリーズA資金調達を発表した。シュラプネルの早期アクセス開始は、11月にネオンの創業者6人がスタジオの大株主を相手取って訴訟を起こし、会社に「深刻な損害」をもたらしたと主張したことを受けたものです。

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